不貞行為ラインはどうなる?

今やほとんどのスマホユーザーが使っている無料通話アプリ『LINE』。

浮気もラインでやり取りしている人が多く、ラインがきっかけで浮気が発覚した、という事例が後を絶ちません。

今回は、ラインを浮気の証拠にする方法をご説明します。

LINEの開示請求浮気はできる?

不貞行為ライン

ラインのトーク履歴は、ラインの運営会社でも最大2週間しか保存されません。

ですから、裁判所を通じて開示請求をしても、その通知がラインの運営会社に届くころには浮気の証拠は消されているという可能性が高いです。

ちなみに、削除済みのトーク履歴は、費用がかかりますが、復旧業者にまかせればできます。

しかし、刑事事件と違い、浮気は夫のスマホを無理やり差し押さえられる事件ではありません。

夫が不貞を認めてスマホを差し出してくれない限り難しいでしょう。

LINEのスクショは証拠能力になる?

ラインのスクショも不貞行為が示唆される内容が書かれていれば、浮気の証拠になります。

時間があれば、ラインのトーク画面をそのまま写真撮影すればよいのですが、量が多くてすべて写真に撮り切れないという場合は、トーク履歴をパソコンなどに転送するのが良いでしょう。

トーク画面を開いたら、画面右上の「v」マークを押します。

「トーク設定」を押し、「トーク履歴をバックアップ」を選択します。

すると、「テキストでバックアップ」「すべてバックアップ」が表示されるので、パソコンで見る場合は、「テキストでバックアップ」を選びます。

ちなみに、「すべてバックアップ」を選択すると、スタンプなどもすべてバックアップします。

しばらく待つと、テキストファイル形式にデータの変換が行われるので、できあがったテキストファイルを自分宛てに送信して後でじっくり確認しましょう。

LINEの証拠は保存しておいたほうがいい?

ラインの証拠は夫に不貞行為を認めさせるうえで有効です。

トーク履歴などの証拠は保存し、夫に浮気を認めさせる材料として使いましょう。

ただし、ラインを盗み見る行為は不正アクセス行為にあたります。

よって、不正アクセス禁止法に違反する行為として、民事裁判でプライバシーの侵害と訴えられる可能性があります。

そのため、ラインは浮気を認めさせる行為のひとつとして、夫に直接突きつけ、「自認書」を作成するとよいでしょう。

不倫の自認書とは、浮気や不倫を認めることを書面にすることです。

のちに慰謝料請求や離婚裁判をする際に不倫の証拠として使えます。

浮気をした時期のほか、相手の名前、関係を詳細に記載し、不倫をした当事者に自筆で書かせ、署名押印させましょう。

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