嘘つき旦那に仕返しする方法

「旦那さんがしょうもない嘘をつく。すぐにばれるのになんでそんな嘘をつくの?」

嘘をつく旦那さんに対して、妻はどのように対処すればよいのでしょうか。

旦那さんの嘘への対策をご紹介します。

浮気の仕返し
不倫・浮気の徹底的な仕返し方法は?私を裏切った旦那に復讐してやりたいです。でも、感情先行で本能のままに仕返ししても、逆に違法性ありとして訴えられてしまうこともあるので注意です。

しょうもない 嘘をつく旦那

嘘つき旦那へ仕返し

A子さんの旦那さんはある日、「俺の頑張りが認められて給料があがった!」と言いました。

「じゃあ、家に入れるお金増やしてくれる?」と言うと、「もちろん!」と旦那さん。

A子さんはルンルンしながらお金を入れてくれる日を待っていたそうなのですが……。

給料日になると、旦那さんは帰ってきませんでした。

「お給料が入って羽を伸ばしているのかな?」とA子さんは思い、追及しなかったそうなのですが、翌日になり、旦那さんから「実は昇給じゃなくて減給だった……」と明かされたそうです。

「なんで嘘をついたの?」と聞くと「家の中の空気をよくしたくて……」とのこと。

 

A子さん「たしかに一か月間、ウキウキして過ごしましたけど、嘘をつかれた衝撃と相まって、めちゃくちゃがっかりしました。こんなことになるなら嘘をついてほしくなかった」

旦那さんは日ごろからこんなしょうもない嘘をつき続けているそうで、A子さんは「なんの得にもならない嘘をどうしてつくの……?」と呆れているそうです。

夫の嘘はどこまで許せる?

A子さんの旦那さんがつく嘘は、どちらかといえば、人を傷つけないためについた「白い嘘」。

だからこそ、A子さんは許せたのでしょう。

しかし、中には、人をあざむくためにつく「黒い嘘」もあります。

これは許せない妻が多いようです。

皆が許せない嘘つきポイント・噓をついて遊びにいってしまう旦那
・家族との約束を破ってまで嘘つく行為

例えば、不倫相手と再婚するために、その事実を隠して、「お前が家事がへたなところが嫌いなんだ!!」などと言って攻めてくるのは完全に「黒い嘘」。

これを許せる妻はなかなかいないでしょう。

また、家族と休日に出かける約束をしていたのに、当日噓をついて出かける夫というのも、

許せない奥さんが多いのではないでしょうか。

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嘘つきな旦那をこらしめる方法

旦那さんが小さな嘘を繰り返す場合、「やられたらどんな気持ちになるか」を分からせるために、あなたも小さな嘘をついてみましょう。

「ゴミを出してきたよ」といいながら、旦那さんのゴミだけそのまんま。

「お風呂を沸かしたよ」と言いながら、沸いていない……。

旦那さんが「どうして嘘をつくの?」と言ってきたら、「気づくことはない?」と聞いてみましょう。

「期待していたのに、嘘をつかれたって分かると、その瞬間にすごくがっかりするでしょ?私はずーっとそんな気持ちを抱いていたんだよ。分かってくれたなら、もう嘘はつかないで」

そんなふうに旦那さんに言ってみることで、旦那さんもハッとするはずです。

ただし、どうしても許せない嘘というのもありますよね。

モラハラ夫へ仕返ししたい

奥さんに嘘を付くだけでなくモラハラもある場合はかなりしんどくなります。

モラハラの定義ですが、一般的には

・家族に暴言を吐く

・家族に威圧的な態度・舌打ちをする

・自分の固定観念のみを押し付けて従わないと怒る

・生活費をわずかしか与えない、金銭的にコントロールする

などです。普段からモラハラ夫のような生活態度で奥さんや家族に苦痛を与え

さらには嘘を付くとなるともはや家族としての信頼関係は築けません。

同時にモラハラの被害を受けている家族はモラハラに麻痺してしまって

モラハラの加害を受けていることにすら気付けなくなってしまうこともあります。

旦那さんが家族やあなたに嘘を付くだけでなく、

モラハラもあるのであれば、弁護士にまずは相談しましょう。

第三者の意見をもらうのもすごく参考になります。

旦那に仕返しして離婚となったケース

嘘を繰り返す旦那さんに対して、離婚届けを突き付けた方もいます。

B美さんは結婚15年。子供たちも大きくなり、手が離れてきたものの、

繰り返す旦那さんの浮気に辟易していました。

何度かの浮気は子供を思って黙認していたものの、3回目の浮気でB美さんはついに決意しました。

嘘をずっと続けられて夫婦の信頼関係はもうそこにはなかったのです。

何度もの浮気後、パートナーを信用できないのは当然です。

後日、B美さんは慎重に証拠を集めて慰謝料の請求にも成功しました。

もちろん、人それぞれ我慢のボーダーラインは異なりますが、B美さんは離婚してせいせいしたと

お話ししていたのが印象的です。

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