残念ながら、男は浮気する生き物です。
「自分は浮気されたことはない」という方も、
身の回りの夫婦やカップルから浮気の体験談を聞いたことは一度や二度はあるかと思います。
浮気された女性が受ける精神的ダメージは、言葉では表せないくらい大きなものです。
信用信頼を寄せていたパートナーの裏切り行為。
なにごともなかったかのように許すわけにはいきません。
実はこの記事の筆者である私も、過去に旦那に浮気されたことがあります。
離婚はしてませんし、今はそこそこ仲が良い関係性を保ててますが、100%許したわけではありません。
この記事では実際に私がおこなった、旦那への浮気の仕返し体験談を紹介します。
浮気の仕返しは、やり方によっては違法になりかねません。
違法にならない仕返しのやり方も合わせて紹介しますね。
みんなやってる?!浮気の仕返し体験談
私が完全に旦那を反省させた仕返し方法はこのような流れです。
ある日突然彼の財布に「現金3000円だけ」を残し、娘と一緒に私の実家に帰ったのです。
そこから3日間、彼からの連絡を一切経ちました。
実家にも電話がかかってきましたが、母に頼んで居留守を仕込みます。
3000円という金額は、1日1000円×3日分です。
もちろん銀行の通帳やカードも私が隠しもって、この作戦を決行しました。
その結果、彼はどうなったと思いますか?
3日目の夜、心身共に疲弊しきった旦那に電話をかけると、私の声を聞いた瞬間に泣きだしたのです。
充分に反省させることができましたが、今後の浮気防止も含めて、1日1000円の現金のみ渡すスタイルは今でも継続しています。
遊ぶお金がなくなった旦那は毎日仕事が終わると直帰してくるようになりました。
浮気夫への制裁違法行為にならない仕返しの方法
浮気の仕返しは、やり方によっては違法になってしまう恐れがあります。
例えば、旦那の両親や職場に浮気の事実を密告するなどの行為は、名誉棄損やプライバシーの侵害になってしまいます。
浮気相手に嫌がらせなどをするのも同様です。
許せない気持ちはわかりますが、仕返しすることによって逆に訴えられてしまっては本末転倒です。
違法にならないライトな仕返し、且つ効果的な方法として、
・お小遣いの減額
・家事をやらせる
などがあります。
お小遣いの減額については、私の体験談で記したとおりです。
仕事を終えて帰ってきた旦那に家事をやらせるのも効果的でしょう。
掃除や洗濯などやらせて、小姑のようにダメ出ししてあげるのです。
もっと社会的な罰を与えたい場合は、離婚はせずとも慰謝料を請求することができます。
ただし、この場合は不貞行為があったという決定的な証拠が必要です。
法的な手続きが必要になってくるので、弁護士さんや探偵事務所に依頼するとよいでしょう。
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