パートナーが浮気をしているのでは・・・、どこで何をしているのか知りたい、そんな時に効果的なのがGPSです。
場合によっては浮気の証拠の一つになることもあります。
ではどんなGPSがあるのが説明していきましょう。
コイン型GPSとは?
その場にいなくてもリアルタイムに近い形で現在位置を追跡できるGPS。
車の追跡など浮気調査に使うイメージが強いかもしれませんが、
子供や高齢者の見守りや登山時の万一の備えとしても使える便利なアイテムです。
最近ではスマホと簡単に連動できるものもあり、バリエーションも増えています。
その一つとしてコイン型GPSというものがあります。
その名の通りコイン大の大きさで、見た目はボタン電池に似た形状をしています。
小型なので設置しやすく、過去には財布に入れておいたおかげで紛失を防げたという事例まであるそうです。
ミマモーレGPSとイチロクGPSの違いは?
ミマモーレGPS
重さ25gと最軽量で大きさも約5×4×1.2センチという最小のGPSです。
面倒な設定不要で180日通信費込みで使用できます。
完全無音、ブラック塗装でばれにくく、車のシートの隙間やシートの裏側に設置することで使用することが可能です。
スマホを使用しリアルタイムで現在地を確認することが出来ます。
イチロクGPS
小型約100gで役8×4×2センチのGPSです。
ミマモーレGPSと比べるとやや大きいのが特徴ですが、防水・防塵加工で雨天の野外での使用も可能です。
着脱が可能な強力マグネットで車の外側にも取り付けることが出来ます。
パソコン・スマホなど様々なキャリアで探索可能で、探索も最短10秒で行えます。
住所表示が細かく番地まで表示可能です。
完全無音で調査向きなので実際に利用して浮気調査を行っている人も多い所はおススメの点だと言えます。
GPS超小型が浮気調査に便利な理由
GPSは上手に利用すると浮気調査を有効に進めることが出来ます。
一番大きなメリットは対象者を尾行する必要がないということです。
対象者を見失ったり、尾行に気づかれて失敗したりする心配がありません。
定番の設置場所は対象者の車が多いようです。
特にエンジンルーム、トランクルーム、車体の下、座席シートの隙間などに仕掛けることが多いです。
座席シートは簡単に仕掛けることができる反面、発見される可能性も高くなります。
反面、エンジンルームや車体の下は普段、対象者が目にすることも少ないのでばれる可能性は低いと言えます。
その反面、防水加工がないと仕掛けられないなどの条件もありますので、イチロクGPSなどの防水・防塵加工のGPSを用意する必要があります。
素人が一人で証拠を押さえるためにはGPSだけではハードルが高いです。
普段と違う車の準備や協力者が必要なことも多く、上手な写真が撮れないなどうまくいかないことも多いと思います。
ですので、GPSはあくまで調査対象者の行動把握や見失わないための補助ツールとして使用し、証拠取得は探偵に任せるのが一番効率の良い方法と言えるでしょう。
GPS比較
トラッキモe、ミマモーレ、イチロク、サーチテックなどGPSには様々な種類が存在し、
それぞれ個々に何に使用するのかベストか特徴があります。
記録型GPSロガー
このタイプは情報が本体に保存されており、後々回収が必要となります。
その反面費用の点で抑えられるという特徴もあります。
リアルタイムGPS
イチロクやサーチテックなどがこれに当たります。
現在進行形で対象者の居場所がわかるのが特徴となります。
スマホアプリGPS
スマホアプリでもGPSは存在します。
ですが、相手の了承を取ってからダウンロードしなければならないため、浮気の抑制にはなっても尾行には向いていません。
今回の紹介で探偵に依頼するときに自分で設置するGPSはイチロクなどの車に取り付けられるタイプが人気のようです。
パートナーの状況を確認して心のモヤモヤを晴らしたい方、パートナーとの離婚や決別を考えており、
浮気の決定的な証拠を押さえたい方はGPSの利用を検討してみてもいいかもしれません。
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