あなたのパートナーがもし浮気をしていると知った時、絶望感とともに仕返しをしたいという感情も出てくるのではないでしょうか。
そしてそれはパートナーに限らず、相手の女にもその気持ちが及ぶかと思われます。
そんな立場になった時、あなたならどうするでしょうか。
浮気相手に反撃してもいいですか?
浮気相手に仕返しをしたいと思った時、まずは何をするべきなのでしょうか。
第一に行いたいのは、浮気の確実な証拠をつかむということです。
探偵などを使って証拠を提示できるようにしておけば、浮気相手に仕返しをする準備としてはばっちりです。
次に行いたいことは反撃のプロセスについて良く考えてみるということです。
仕返しをしたいと言っても、相手を精神的に追い詰めたいのか、それとも慰謝料など金銭的な仕返しがしたいのか考える必要があります。
プロセスを考えることで、自分に支障が出ない方法をじっくりと考えることもできます。
そして何より重要なのが法律についてよく調べるということです。
下手に反撃してしまうと、あなたが加害者になってしまうという可能性があるからです。
やり方によっては名誉棄損として罰せられることもあります。
闇雲に反撃する行為はかなりリスクの高いものです。
法律を調べ、じっくりプロセスを練ることで誰にどんな反撃がしたいかがはっきりしてきます。
浮気相手を追いつめる方法ってあるんでしょうか
浮気相手に復讐したい、追いつめたいと思った時、法律的に一番頼りになるのが証拠です。
相手の女を追いつめるには確実な証拠集めからスタートです。
興信所、探偵事務所
実際、自分一人で確実な証拠をつかむことは大変困難です。
そんな時頼りになるのが、興信所や探偵事務所です。
これらは個人から企業までのあらゆる調査を担う民間機関です。
浮気調査に限らず、監視や信用調査など幅広く相談に乗ってくれます。
弁護士に相談
浮気相手の住所やフルネームが分からない時、代理で集めてくれるのが弁護士の仕事の一つです。
慰謝料請求に関しても詳しいので不安が解消されるでしょう。
スマホをチェックする
どうしても他者に頼りたくない場合は自分で証拠をつかむほかありません。
SNSのトーク履歴やパートナーの予定をチェックすることで、パートナーの行動が見えてきます。
ただし、ばれるとそれ以降は警戒される恐れがあるので慎重に行いましょう。
浮気相手に復讐した知恵袋体験談
ヤフー知恵袋ではどんな復讐をしたかみんなの体験談がたくさんあります。
例えば、W不倫の場合匿名で相手のパートナーにばらす、信用できる共通の知り合いに全部話し友人関係を破綻させる、自分も浮気をしてやり返すなど相手に確実にダメージを与えるような体験談も見られます。
中には復讐はプラスにならないので、浮気するような相手はさっさと振ってしまうといった男らしい意見も見受けられますが・・・
やはり浮気をされたとなると誰でも平常心ではいられません。
中にも法律に引っかかってしまうような復讐も見られますが、そこは冷静になり確実にパートナーや浮気相手が不利になるよう立ち回りましょう。
慰謝料請求の条件とは?
慰謝料を請求しようと思った場合、まずは浮気の慰謝料に詳しい弁護士に相談するのが一番です。
慰謝料を確実に取るには、有利と判断される証拠集めが必要になるからです。
性行為の場面を映した写真・動画、ラブホテルへ出入りする写真や目撃情報を記載した探偵の報告書など、素人では判断がつきにくいものも多くあります。
パートナー・浮気相手からしっかり慰謝料を取りたいのであれば、探偵や興信所を上手に活用しましょう。
確実な証拠集めと心強い弁護士を味方につけることで、パートナーにも浮気相手にも一番の復讐になります。
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