粘着質な男に困っています。

男性からしつこく付きまとわれてお困りになった経験はありませんか？

こちらは全く好意がないのに、粘着質に付きまとってくる男性いますよね…。

この記事ではそんな粘着男に付きまとわれた私の実体験と、しつこい男の特徴と心理状態について解説していきます。

粘着質な人はストーカーに発展する可能性もあります。

ことが重大化する前に、打てる対策は打っておきたいものです。

粘着質な人が気持ち悪いんです

これは私の実体験です。

パート先のコンビニの常連客だった男性がいました。

接客をしていくうちにだんだん顔見知りになって、世間話などをするようになったのです。

そこまではよかったのですが、その男性は少しずつ行動がエスカレートしていきます。

私が働いている4時間のうちに3回も来店するようになったり、私が仕事をあがる時間を把握した彼は、お店の近くでまちぶせするようになりました。

急に気持ち悪くなって、帰り道を変えたりして対応しましたが彼はめげません。

シフトの曜日も把握されたようで、同僚に確認すると私が出勤してない日は来店しないそうです。

結果的に私はその職場を退職。家がバレる前に縁を切れたので良かったと思っていますが、引っ越したわけではないのでおそらく同じ行動範囲内には今もいるはずです。

外出するときは周囲を気にしないといけなくなり、未だにストレスがたまります。

粘着質な男性の最大の特徴は相手の気持ちを考えることが苦手です。

相手の気持ちを無視しているわけではなく、考えることそのものができないのです。

自分の欲求を満たすことを第一に考え、そのためには手段を選びません。

相手の気持ちを考えることができないので、特に悪意もなく、自分の好意をアピールしてきます。

おそらく、恋愛経験も少ないのでしょう。

しつこい男の心理状態として、「相手と両思いだと思い込んでいる」ということが挙げられます。

自意識過剰でプライドが高く、相手も自分に惹かれていると信じこんでいるのです。

そのため、拒否されてもその事実を受け入れられず、自分の気持ちを押し付けてきます。

それでも拒否されることが続くと恋愛感情に憎悪が混じり、ストーカーになる恐れがあります。

はっきりと迷惑だと伝えること、できればきっぱりと縁を切ることがベストです。

おもわせぶりな態度、はっきりしない態度をとってしまうと相手の思い込みもますますエスカレートします。

迷惑な粘着男にはきっぱりと言葉と態度で示しましょう。