ラインは既読無視でインスタはオンラインってどうして？
私よりインスタの方が大事なの？
彼氏や好きな人がラインの返事よりインスタを優先してると悲しい気持ちになってしまいますよね…
では、男性がインスタを優先してしまうのは、どんな心理が隠されているのでしょうか。
ラインは無視でインスタを優先してしまう男性心理5選
LINEだと返事の内容を考えてしまう
ラインは二人きりの文章のやり取りなので、LINEの返信内容は考えてしまうので
ついつい後回しになってしまうという男性もいます。
男性のタイプによりけりですが、口下手だったり不器用なタイプですと、余計に何て返信をしていいかわからず
ラインを後回しにしてしまうという男性もいます。
反対に注意したほうがいい彼の行動としては、
「かわいい女の子ばかりにいいね」していたり、
「付き合う前はライン優先だったのに付き合いが長くなるにつれてラインを無視されるようになった」
という場合は注意です。
単なるオンライン
インスタにオンラインのままオンラインだと本人が気付いていないこともあります。
すると、ラインは未読無視や既読無視なままなのに、インスタにはログインしている状態に見えることもあります。
しかし、ラインを送信してからしばらく時間が経ってからのいいねやストーリーのアップはラインに気付いていて
インスタを優先させているということも。特にライン通知をオンにしている男性なら、ラインが届いているのをわかっていて
インスタをやっている確信犯です。
相手のユーザー名の隣りに青い「・」マークが付いているとオンラインになります。※2023年3月現在
後で返信しようとあまり気にしてない
ラインは1対1なのでじっくり考えてから返事をしたい人もいます。
特に男性は女性よりラインが苦手なタイプもいます。
一方インスタであれば何も考えずにいいねできたり、ストーリーを見ることができます。
ラインは後で返信してインスタをぼーっと見てしまうという人も多く、
ラインの返信を後回しにして、インスタを優先させることに「悪いと思っていない」ということもあります。
承認欲求という「現代の病」
みんなに見てもらいたい、注目されたいという欲求が強く
目の前のあなたという人を無視してまでもインスタなどのSNSを優先してしまう人も存在します。
またSNS依存でいつでもインスタをやっていないと落ち着かないという現代の病といえる状態なのかもしれません。
承認欲求がとても強い彼の場合、あなたへの気持ちの有無とは別に親子関係や育った環境も関係してきますので
インスタを優先させている事象そのものより、承認欲求が強すぎることに対して目を向ける必要があります。
あなたへの優先順位が低い
残念ながら、あなたへの優先順位がインスタより低くてラインの返事が面倒になってしまっている男がこのパターン。
「あなたへの優先順位が低くなっている」には大きく分けて二種類があります。
あなたのことは嫌いではないのだけど、あなたからの好きという感情に安心してしまい、
彼が甘えてしまっているということもあります。
また恋愛感情が薄まってきてラインを無視してインスタを優先させてもあなたにどう思われてもいいやと思っているケース。二人の関係性が壊れてしまっても構わないと考えており、この場合は彼の真意を見極める必要があります。
目の前のあなたを大事にできない男があなたを幸せにできるということはありません。
インスタを優先させてしまう彼への対処法3つ
スマホからログアウトしてしまう
スマホをいつもいじっているという人も少なくないはずです。
スマホが手元にあると、ついつい彼の動向を確認してしまったり、
SNSをチェックしにいってしまったり…
あまりにスマホに囚われてしまうのなら、スマホを手の届かないところに置いておいて、
リラックスしている時間はあえてスマホをいじらないと決めるのも方法です。
思い切って数あるSNSからログアウトし、かんたんにはSNSを見れなくすることもできます。
自分の好きなことに熱中してインスタを忘れる
SNS以外に時間を忘れて熱中できる趣味はありますか？
人を変えることは難しくても自分を変えることはすぐにできます。
彼からの返信を待つために時間を使うのではなく、あなたが夢中になれる趣味にでも没頭してみましょう。
お友達とおしゃべりしてもいいですね。気になり過ぎてしまう事象からいったん目をそらし、
彼の行動を一時的にでも忘れてみましょう。
冷静になってからその後の対策を考えてみましょう。
無視されて悲しいとはっきりと伝える
二人の関係性が強固であれば、「インスタを優先されて悲しい」と彼に伝えてもいいですね。
あなたを本当に大事に思っている彼であれば、あなたに悲しい思いをさせていたと態度を改めるはずです。
反対にあなたが悲しいと訴えても彼がインスタを優先させるようであれば
彼はもうあなたを大事にできないのかもしれません。
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