いつになっても旦那さんが帰ってこない……。
今日も結局朝帰り……。もちろん、連絡はなし……。
このような状況が続くと、すごくもやもやしてしまいますよね。
旦那さんはなぜ朝帰りをするのでしょうか。
その原因と解決方法をご紹介します。
旦那の朝帰り体験談
待ちに待った金曜日。
新婚のM子さんは旦那さんの帰りを待っていたそうです。
「仕事終わった?」とLINEしましたが既読がつきません。
そのまま時間は流れ、夜12時近く。
終電にはさすがに帰ってくるだろう、と思ったM子さんは地下鉄の駅に迎えに行きました。
ところが、旦那さんの姿は見えません……。
結局、旦那さんは終電に乗っていませんでした。
楽しい休日を想像していたM子さんは悔しくて泣いてしまったといいます。
翌日の昼間、旦那さんは何事もなかったように帰ってきました。
「どこへ行っていたの?」と問い詰めると、「会社の付き合いで徹夜で麻雀していた」。「仕事の付き合いだから仕方ない」と旦那さんは逆ギレしたそうです。
旦那は朝まで何してる?
旦那さんは朝まで何をしているのでしょう。
男性がおもに朝帰りする理由には、以下の3つの要因があります。
・浮気している
・仕事上の付き合いで仕方なく
・家に帰るのがいやだ
朝帰りの理由でパっと思いつくのが「浮気」。
最初は朝帰りの予定はなかったのに、浮気相手がぐずったり、男女の関係のあとに寝てしまって気づいたら、朝ということもあります。
次に、「仕事上の付き合い」。
上司に麻雀や飲み会に誘われ、朝まで返してもらえなかったというパターンです。
中には、仕事量が多すぎて家に帰ることができない人もいます。
最後に、「家に帰るのがいやだ」という理由。
意外にも、このような男性は多いようです。
家に帰っても、うるさい妻が待っている。
一人になりたいという理由で、マンガ喫茶などで暇をつぶします。
仕事や家庭生活がうまくいっていない旦那さんはこの傾向にあります。
朝帰りをやめさせるには
朝帰りをやめさせるためには、まず朝帰りの原因を突き止めましょう。
浮気なのか、会社の付き合いなのか、家にただ帰りたくないだけなのか。原因によって対処法は変わってきます。
いずれの場合にも、旦那さんとしっかりと話し合いましょう。
「朝帰りをやめることはできない?」と怒ったりせずに優しく話しかけます。
「家にただ帰りたくない」という理由の場合には、家が居心地が悪い状態なので、旦那さんにとって居心地の良い空間づくりを意識しましょう。
部屋を片付ける、お風呂をわかして待ってあげる、食事を作る、旦那さんの前で小言ばかり言わない、ねぎらいの言葉をかける、など。
旦那さんが「家が一番だなあ」と思うように努力することが大切です。
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