携帯をいつでも裏返している心理は?

「最近、ふと見ると旦那さんがスマホを肌身離さず持ち歩いている……。以前は放りっぱなしだったのになぜ?…もしかして、浮気の兆候??」

以前は適当だったスマホの扱いが急に変わったら、なにか隠したいことがあるのは明白でしょう。

今回は、旦那さんがスマホを持ち歩く心理についてご紹介します。

スマホを裏返しに置く心理

携帯裏返し

スマホを表にして置いておいた場合、LINEのポップアップ画面や着信がきたときの相手の名前などが表示されます。それを見られるのが、旦那さんの心理状況かもしれません。

旦那さんは、あなたに知られたくない人からのLINEや着信がある可能性を考えてスマホを裏向きに置いています。

旦那が携帯を離さない心理

A子さんの旦那さんは、ここ数か月、スマホを肌身離さず持ち歩くようになったそうです。

以前は無頓着で、スマホなど放りっぱなし。

A子さんに「俺のスマホ鳴らして!」と言うことも多かったのに……。

最近はお風呂に入るときにも、お風呂の前の足ふきマットの上に置き、風呂上りにはパンツに携帯をはさむほどなのだとか。

いつ見てもiphoneが裏返しでおまけにロックまでされています。

さすがに見かねて、「どうしてスマホを肌身離さず持っているの?」と聞いてみると、「仕事の連絡が入るかもしれないから」と旦那さんは答えたそうです。

とはいえ、仕事が最近変わったわけではなく、昔と変わらない状況……。

A子さんは「追及しても険悪になるだけだし、見て見ぬふりをするしかないんですかね……」とウンザリした様子で呟いていました。

浮気の兆候がでやすいのが LINE

浮気の兆候が出やすいのがLINE。

LINEのポップアップ画面で浮気を知ったという奥さんは非常に多いです。

旦那さんがスマホを四六時中持ち歩くのは、浮気の典型的な行動。

怪しい、と思ったら、旦那さんのLINEをこっそり探ってみましょう。

ほとんどの男性はスマホにロックをかけているかもしれません。

旦那の浮気を確かめるチェックポイント

旦那さんのスマホのロックを外すためには、あなたがまったく疑っていない雰囲気を出し、

「ねえ、私のスマホ充電切れちゃった。ちょっとスマホ貸してくれない?」と聞いてみましょう。

妻に疑われていない、と思っている旦那さんなら、「いいよ」と貸してくれるはずです。

このとき、「絶対にいやだ!!」とごねたら、それは浮気確定のようなもの。

携帯を頑なに見せないのはやっぱり怪しいですね。

 

  • 探偵を雇う
  • 車のカーナビを調べる
  • 旦那さんの財布を調べる など

違う方法で浮気の証拠をつかんでいきましょう。

いずれにせよ、あなたが何の証拠もなく「浮気してるんでしょ!!」と暴れだすのは得策ではありません。証拠を隠されてしまう可能性があるからです。

叫びだしたい気持ちをぐっとこらえ、証拠集めが先決です。

携帯を見られるストレス

今は個人が尊重される時代でもあるので、

やましいことがなくても、携帯そのものを見られる事がストレスになってしまうタイプもいます。

しかし、単純に携帯を見られたくないのか、それともやましい何かがあるのか見極める必要があります。

 

見極めポイントはココ!
  • 画面を伏せて消音
  • 裏返すだけでなく、ロックも!
  • 一緒にいる時に絶対に携帯を見ない
  • お風呂にまでスマホを持っていく

このように明らかに常識的には考えられない行動の場合は

危険信号です。

他にも現れる浮気の兆候があります

浮気がはじまると、浮気の兆候がいくつか現れることが多いです。

スマホの裏返しだけでなく、どんな行動が多くなるのか見ていきましょう。

車の走行距離が急に増えた

スマホ下向き旦那さんが遠出する趣味もないのに、いきなり車の走行距離が増えた場合は要注意です。

家族で遠出でもしない限り、いきなり走行距離が増えてるのは不自然ですよね。

また、カーナビ履歴を調べるのもポイントです。

カーナビ履歴は行った場所の詳細が履歴として残りますし、履歴の削除し忘れは多いものです。

怪しげなカーナビの履歴がある場合は、スマホでもキャプチャー画像として保存しておきましょう。

また、車関係でのほかの浮気の兆候ポイントが、「シートの位置が変わってる」です。

不自然にシートの位置が変化していないかも調べてみましょう。

SNSでたくさん絡んでくる女性

携帯裏返し

今はSNSが発達しているため、メールやLINEをあえて使わずにSNSのダイレクトメッセージのみで連絡している人もいます。

旦那のアカウントを見つけたら、女性アカウントでたくさんのいいねやリプライがないか確認してみましょう。

明らかに他ユーザーより絡みが多いのは、非常に怪しいです。

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