旦那さんが浮気する前は楽しかった。
街のイルミネーションを見ては笑みがこぼれ、クリスマスプレゼントのことを考えてワクワクした。
クリスマスイブには旦那さんとケーキを食べてお祝いして……。
そんな幸せが旦那さんの浮気とともにガラガラと音を立てて壊れてしまった……。
今回は、そんなあなたへのコラムです。
旦那がクリスマスにいない
E美さんは結婚8年目。
イブは旦那さんと過ごしたものの、25日になると「1人でだらだらしたい」と言いながら、旦那さんがふらりと家を出ていきました。そのまま朝帰り……。
不安な気持ちをLINEで訴えると「俺を疑うの!?気持ち悪い。そういうところが嫌いなんだよ。1人になりたいときくらいあるだろ!!!」と旦那さんに逆ギレされてしまったそうです。
「楽しいイブだっただけに本当に悲しかったです。もう疲れました……」とE美さんはいいます。
クリスマスは不倫の温床?
クリスマスは探偵が1年で1番働く日と言われています。
それだけ不倫の証拠が集まりやすい日なのです。
もし、旦那さんが不倫しているかも……と思った時には、探偵を頼むという手もあります。
クリスマスで旦那の浮気を見抜く方法
旦那さんの浮気を見抜くためには、「自分だったらどうするか」を考えてみましょう。
仕事のあとに浮気相手と会う……と考えた場合は、仕事後の旦那さんの行動に注意しましょう。
あなたなら、クリスマスに浮気をするときにどんな言い訳をしますか?
「忘年会」「会社の用事」「急な出張」……。
それと同じ言い訳が旦那さんの口から出たら要チェックです。
もし、「怪しい」と思った場合は、旦那さんの浮気の証拠集めをこっそり行いましょう。
浮気の証拠を自分で集める方法には以下のようなものがあります。
・車の走行履歴やカーナビの目的地をチェック
・カードの利用明細をチェック
・スマホのLINEをチェック
・スケジュール帳に怪しい書き込みがないかチェック
・尾行して撮影
このうち、最も尻尾をつかみやすいのは、「カードの利用明細」です。
現在はペイペイやクレジットカードなど、現金ではなくカードでお金を支払っている人が多いもの。
浮気相手と利用したレストランやホテルの記録が残っている可能性が高いです。
郵便受けに届いた利用明細は「親展」と書かれて送られてくることが多く、これは本人以外が開封すると罪になるのでNG。
パソコンを使ってカード会社のwebサイトを調べましょう。
利用明細には、カードの利用日や金額、購入したお店の名前が記載されているので、怪しいものがあればプリントアウトしておきます。
とはいえ、これだけでは不倫の証拠としては弱いので、一緒にSNSのやりとりや不倫中の写真など、不貞行為を表すものと組み合わせる必要があります。
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