世の中には浮気を悪いと思わず、繰り返す人たちがいます。
今回は、浮気を悪いと思わない人の特徴、そしてどうすればそんな人たちを見抜けるのかをご紹介します。
浮気を悪いと思わない人の特徴
浮気を悪いと思わない男性は、浮気が人を傷つけるということを理解していない場合が多いです。
「浮気は体だけのもので、心はパートナー(奥さん)にあるんだから、別にいいでしょ?」と思っています。
また、「浮気相手と一緒にいるときのほうが、素の自分を出せている」と思っている男性は、浮気のなにが悪いのか分からないと感じています。
ようするに、パートナーの気持ちを考えない自己中心的な考えです。
浮気は悪いことだとわからせる方法
浮気が悪いことだと分からせるためには、男性に罪悪感を持ってもらいます。
あなたは怒るのではなく、悲しい表情で「浮気されるとすごく悲しい」としょげてみせましょう。
男性に「悪いことしたなあ」と思わせるためには、あなたが手のひらで彼を転がさなければいけません。
いい女を演じることで、浮気を防止することもできるのです。
どうしても浮気をやめられない男のタイプ
どうしても浮気をやめられないタイプは、大きく分けて2つです。
1つ目のタイプは、飽きっぽくてすぐに新しいものに飛びつくタイプ。
新しい仕事に就いたばかりなのに、もう「やめたい」「あっちの仕事のほうがおもしろそうだ」と言うような男性は要注意です。
会うたびに、ファッションや趣味がころころ変わり、「前のはもう飽きちゃった」と言うような男性は浮気を繰り返す傾向があります。
飽き症の男性というのは、ひとつの物事を長く続けることが苦手です。
ファッションや仕事だけにとどまらず、夫婦関係や恋愛関係でも、「飽きちゃった」となりやすいのです。
このようなタイプは常に新しい刺激を求めているため、浮気相手を作って刺激を得ようとします。
2つ目のタイプは男性の友達が少ない人です。
誰にでも優しいのに、同性の友人がいないのは、いい加減な性格のため。
その優しさは「女性に好かれるための上っ面のやさしさ」なので、同性は「あいつは信用できない」と離れて行ってしまうのです。
浮気を繰り返す男性は、同性の友達よりも女性との関係を優先します。
同性の友達なんかいなくても、女性と遊べればそれでいいやと思っているので、本人は同性の友達が少なくても気にしません。
「この人素敵だな」と思ったら、彼の交友関係に気を付けて見てみましょう。
仲の良い人の話を聞いたとき、一人も同性の友達が出てこなかったら要注意。
彼の持ち物と交友関係、この2つに注目して「この人は浮気するタイプかな?」と見抜きましょう。
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