あなたにとって旦那さんは「味方」ですか?「敵」ですか?
「もちろん、味方に決まってるでしょ」と言う女性がほとんどだと思います。
しかし、味方であるはずの旦那さんに攻撃していることはないでしょうか。
報復しない、許す
例えば、過去に旦那さんが大きな誤ちを犯したという場合、あなたはそのことをいつまでも覚えていて、なにかのたびにチクチクと攻撃しているということはないでしょうか。
旦那さんにとって過去を修正することはできません。
その話題を持ち出されたら、「ごめんなさい」と体を縮めるしかないのです。
これではいつまで経っても夫婦関係は対等になりません。
旦那さんの気持ちを取り戻したいと思うのであれば、過去の過ちは許してあげましょう。
家は安全基地
旦那さんにとって家は安全基地でなくてはいけません。
旦那さんにとって居心地が良くて、「早く家に帰りたないなあ」という家が理想です。
家の掃除が行き届いていて、温かいご飯が用意されている……そんなことから始めてみましょう。
「帰りたくない家」だと旦那さんが思った場合、旦那さんは安住の地を他の家に求めてしまいます。
つまり、浮気される可能性が高いということです。
ある女性は子供にかかりきりで、先に寝てしまうことが多く、旦那さんの食事作りもしていなかったそうです。
結果、旦那さんの心に隙間ができて浮気されてしまったのだそう……。
食事や掃除に限らず、言葉でもいいんです。
「おかえりなさい!頑張ったね!」そんなねぎらいの言葉がひとつあるだけで、旦那さんは癒されます。
今日あった出来事をマシンガンのように一方的に話すのではなく、旦那さんにスポットを当て、旦那さんの話を聞いてあげましょう。
時には男女になる
時には男女の仲に戻ることも必要です。
子供がいるとなかなかお母さんの顔から一人の女性に戻ることは難しいですが、旦那さんにとってはあなたは妻であり、大好きな女性なのです。
夫婦間でいつまでも仲睦まじくいるためには、たまには男女に戻って愛を囁き合いましょう。
「愛してるよ!」「かっこいいよ!」そんな言葉を積極的にかけましょう。
夫婦間で容姿を褒めたり、愛を伝えることができなくなるのは慣れていないからです。
ふだんから愛情表現をしないでいると、いつの間にか愛の言葉をささやくのはすごく緊張してしまい、できなくなってしまいます。
まずは「ありがとう!頼りになるね!」などの言葉から初めてみましょう。
「大好きだよ」「愛してるよ」そんな言葉が日常でできるようになるのが理想です。
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